症状別のご案内

一般の皮膚疾患

1. 単純ヘルペス

顔(特に口やその周囲)にできることが多いですが、小さな水疱(水ぶくれ)をつくり、これが破れるとただれてジクジクした湿っぽい状態になります。痛みや不快感があります。ここをさわった手であちこち触ると多部位にもうつります。抗ウイルス薬による治療が必要です。

2. 帯状疱疹

小児期に水ぼうそうを患った方は多いと思いますが、そのウイルスが残っていて、体の抵抗力が落ちた時に皮膚病変として出現します。最初神経痛によるピリピリした痛みが先行し、その後皮膚が赤くなり、水ぶくれを作ってきます。抗ウイルス薬の内服が必要です。一般的に改善するのには約1カ月かかります。

3. 帯状疱疹後神経痛

帯状疱疹の治療開始が遅れると神経痛による痛みが残ってしまうことがあります。特に高齢者の方に多く起こります。帯状疱疹後神経痛は、神経が障害されるために起こる疼痛であり、普通の鎮痛剤を内服しても改善しません。神経障害性疼痛の治療が必要となります。帯状疱疹後神経痛でこまっておられる方はご相談ください。近年治療薬も多種でてきており、工夫すれば改善することも多いです。

4. 尋常性疣贅(いぼ)

体のどこにでもできますが、手や足に多いです。ウイルス疾患であり接触感染です。痛くも痒くもありませんが、放置すると大きくなってきます。またいじっていると、その周囲にも同じできものがでてきます。小さいうちに治療しないと、時間がかかる事になります。液体窒素による凍結療法が治療の基本となります。

5. アトピ-性皮膚炎

アトピ-性皮膚炎の方は皮膚の防御機構が崩れているため、ちょっとした刺激で皮膚炎をおこしてしまいます。ステロイド薬は悪い薬だという間違った情報が流れていて、ステロイド薬に不安を持っておられる方もおられますが、日本皮膚科学会が推奨する第一選択薬はステロイド薬の塗布です。ただし、強い薬を長期間つけ続けると副作用がでるのは事実です。その時点での適した強さの塗布薬にて経過観察すべきです。乾燥肌になりやすいので、必要性があれば保湿をしっかりする必要があります。

6.接触皮膚炎(かぶれ)

皮膚に接した物質が皮膚とあわないとアレルギ-反応をおこして皮膚が赤くなったり痒くなったりします。割と多いのは、湿布薬をはった部分に型どおりに赤くなったり、金属アレルギ-でネックレスのあたっていた皮膚やピアスの入れていた部位が赤くなったりするのが多いです。原因となっている皮膚と接触した物質を取り除き、ステロイド薬の塗布が必要です。

7. 皮脂欠乏性湿疹

冬が近くなり乾燥する時期が来ると体中が痒くなり、皮膚がカサカサになることはないでしょうか。痒いからといって入浴時にタオルでゴシゴシこすりさらに痒くなったということはないですか。皮膚の脂が不足すると皮膚は痒くなり、掻いていると湿疹化します。保湿剤やステロイド薬の塗布が必要となります。

8. じんま疹

体のどこにおこってもおかしくありませんが、皮膚が赤くなりみみずばれのようになり痒くなります。掻くともっとひどくなります。時間がたつと消えることが多いですが、また出てきたり消えずに持続する場合もあります。原因はほとんどの場合不明ですが、入浴時やその後にでることもあります。抗アレルギ-剤を内服してアレルギ-をおさえないと慢性じんま疹となり、内服しないとおさえられないじんま疹となる事があります。気をつけてください。

9. 尋常性ざ瘡(ニキビ)

毛穴に皮脂がたまりまた毛穴から細菌が入り炎症をおこし赤くなります。表面の皮膚をはがす作用をもつ塗布薬を使うのが世界標準の治療で、さらに炎症をおさえる薬を使いますが、治療を続けない方が多いのが現実です。すぐ改善する病態ではありません。一つの目安は3カ月です。とにかく治療を持続させることが必要です。跡が残ってしまうとそれを確実に改善させる治療法は確立していませんので、そうなる前に治療して下さい。

10.熱傷(やけど)

やけどはⅠ度、Ⅱ度、Ⅲ度と程度があります。

Ⅰ度:
赤くなりヒリヒリした痛みがでますが、水疱は作りません。ステロイド薬や消炎剤の塗布が必要となります。
Ⅱ度:
水疱(水ぶくれ)を作ってきます。新しく皮膚が再生されるまで1~2週間かかります。その間に細菌が入り二次感染をおこすと治るのに時間がかかり、見た目が悪くなります。塗布薬に加え、抗生物質を内服し感染予防する必要があります。
Ⅲ度:
大やけどで病院での入院治療が必要です。

11. 足白癬(水虫)

白癬菌(カビ)により足の指と指の間がジクジクしてきたり、足の裏や側面に皮がむけて小さな水ぶくれを作り赤い班点がでることも あります。市販薬の水虫薬をつけてもよくならないという方が多いです。ご相談ください。

12. 爪白癬(爪水虫)

白癬菌が爪の中に入り、爪が濁ってきます。痛くも痒くもないので放置していると他の爪に変化が広がっていき、長期間放置しているとさらに爪が厚くなりさらに治りにくくなります。内服薬が必要になります。ただ爪白癬に対し、塗布薬の承認もおりました。まだ未知数ですが、今後に期待もかかります。

13. 爪囲炎

爪のささくれ等をいじっていて小さな傷をつくり、そこから細菌が入り炎症を起こすと赤くはれて痛みがでてきます。膿がたまってくると白くなってきます。この場合、この膿をださないと炎症は改善しません。さらに抗生物質の内服が必要です。

14. 皮膚腫瘍(皮膚のできもの)

皮膚に何かできもの(腫瘍)があり気になっていることはありませんか。腫瘍は内服や塗布薬では改善しません。手術的な切除になります。小さな腫瘍なら当院で局所麻酔をして切除します。ただ大きな腫瘍であったり、皮膚の下にもぐっている腫瘍(皮下腫瘍)であったり、悪性が否定できないようなケ-スは連携医療機関にご紹介いたします。

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横浜東口鳥居クリニック

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予約制ではありません。
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